慢性閉塞性肺疾患(COPD)に対する鍼治療

ジャーナル誌Medicine (Baltimore)の2016年10月号から。
「慢性閉塞性肺疾患(COPD)に対する鍼治療」の論文です。

Acupuncture for chronic obstructive pulmonary disease (COPD)へのリンク

論文を要約すると、 72人の慢性閉塞性肺疾患(COPD)の患者を募集し、1:1の比率で無作為に2つのグループ(本物の鍼治療グループと偽(プラセボ)の鍼治療グループ)に分けた。

患者は、8週間にわたって週に3回、同じ経穴で本物の鍼治療と偽(プラセボ)の鍼治療を受けた。

6分間の歩行試験を用いて、運動時の呼吸困難と生活の質(QOL)を評価した。

8週間の結果、6分の歩行距離測定と生活の質(QOL)は、偽(プラセボ)の鍼治療グループよりも本物の鍼治療グループの方が有意に優れていた。

調査の結果、鍼治療は、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の呼吸困難を軽減するための補助療法として、使用することができると分かった。

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