全日本鍼灸学会誌2018年68巻4号に掲載された「非侵襲性微細突起を用いた足底部皮膚への持続刺激が睡眠に与える影響」の研究論文の紹介。
森ノ宮医療大学保健医療学部鍼灸学科の大月隆史先生らの研究グループによる報告です。
「非侵襲性微細突起を用いた足底部皮膚への持続刺激が睡眠に与える影響」のページにリンク
以下、概要。詳しくは、上記原著をご覧ください。
日中に足底への非侵襲性微細突起(マイクロコーン)の持続刺激を行うことが睡眠を改善する可能性が考えられた。入眠と睡眠維持の改善により、睡眠時間、起床時の眠気にも影響したと考えられる。